自分と向き合う日々のブログ

凡人以下の男の悪あがきの日々。ナンパを題材に記事にしていましたが、自分の感情や考え事をメインで書いています。

モヤモヤの原因、やっぱ数打ちは意味が無い…笑

 

ナンパをする上で、一番大事なのはルックスだと思っていた。

というか、今でもその考えは正しいと思っている。

イケメンが一番結果を出す世界だからだ。

 

過去お会いしたスト師で、圧倒的な結果を出す人達はホストのような風貌だった。

女が一瞬躊躇してしまうような、悪い男のイメージ。

残念ながら、パッと見、好かれやすいのはこのタイプの男性なんだ。

 

ただ、ナンパの世界では、イケメンでもなく、雰囲気がカッコ良い訳でもなく

それでも当たり前のように結果を出す強者がいる。

その者達はいったい、どうやって女を口説き落としているのか。

 

ずっと気になっていた。魔法のトークがあるに違いない。若かりし頃の僕は

ただ、そう思っていた。そして、それは天性の物だと思い、諦めてきた。

ナンパは数打ちが全て。それがゆるぎない事実。

 

だが僕は、そのステージを乗り越えなければ、単なる声掛けするだけの

反復マシーンになってしまう。ずっとモヤモヤするものがあった。

そして、ただ、反応が良い子が現れるまでひたすら声掛けするだけの日々。

 

いつしか、女が大嫌いになっていた。

無視、ゴミを見るかのような目つき、時たまくらう罵声。

一番なりたくないスト師タイプ:「女に復讐する」にいつしかなっていた…。

 

これは非常に良くない。

女が大好きだから始めたナンパなのに、女が嫌いになっては本末転倒だ。

そして、自分のタイプの子を落とす為のナンパなのに、数を打っている矛盾…。

 

病んでいる…。いつもの事ながら、僕は病んでいる…。

試行錯誤の段階なので、悩むのは悪い事じゃない。

僕は少し、ナンパに対するマインドを変えていこうと思った。

 

昔みたいに、“話してくれただけでありがとう”、“笑顔でありがとう”精神でいこう。

本当に始めたての頃の気持ちを取り戻し、あえて地蔵に戻ってみよう。

がちがちの緊張状態で、本当に好みの子だけに声を掛けるスタイルで、失敗する。

 

本当に勇気ある行動をして、そこで本当の失敗をしてみよう。

経験値、経験値って、それは自己満足にすぎなかったのかもしれない。

本当に好きになれる子にのみ、声を掛けに行ってみよう。

 

気づかせてくれた、スト仲間に感謝です。

今日はそんな所です。